新型コロナウイルスの不活性化を立証
安心・安全を証明できた内装塗り壁材
安心で安全で超高機能を証明した
塗り壁材 深呼吸‼️
''深呼吸''にコロナウイルスを付着させるとどうなるのか?!
国際標準化機構ISO【ISO18184】に基づき試験を行いました
2021年10月8日の新型コロナウィルスの試験においても圧倒的な結果が立証されました。
新型コロナウイルス付着試験
新型コロナウイルス不活性化 99%を立証
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安心安全を証明できた壁 深呼吸 日本初の珪藻土が新型コロナウイルスを不活性化する事を立証致しました。 国際標準化機構の試験に基づき深呼吸を新型コロナウイルスに対して試験を行いました。 この度、令和3年9月20日厚生労働省登録検査機関に試験をご依頼致しました。 検査期間2021年9月20日〜2021年10月4日
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対するウイルス不活化試験に成功(ISO18184)
試験概要 検体表面に対して新型コロナウイルスのウイルス浮遊液を接種し、1 時間経過後、洗い出しを行い作用液とし た。冷却しながら作用させ、1 時間後に作用液のウイルス感染価を測定。
試験結果 1) 予備試験 溶出毒性試験:検体及び対照へ細胞維持培地を添加し、2 時間後に洗い出しを行い回収した。回収液の宿主細胞への毒性を試験したところ細胞毒性は確認されなかった。 抗ウイルス活性不活化の確認:溶出毒性試験での回収液にウイルス浮遊液を添加し、感染価を測定した。検体及び対照試料での回収液は抗ウイルス活性が無いことが確認された。結果を表 1 に示した。 ウイルス液接種初発試験:検体及び対照試料へ接触 1 分後の感染価結果を表 2 に示した。 抗ウイルス99%を立証 一時間後99.94% 一分後99.86% いずれも、99%以上と高い数値となり ウイルスの不活性化が認められました。 数値として最も最高の素晴らしい結果となりました。 |
不燃材料認定試験
国土交通省認定の不燃材料として認められました
国土交通省による「不燃性能試験方法」に従って発熱性試験にて実施。
3回の実験を行い、統計を元に不燃材料と認定されました。
認定番号:NM-4803
3回の発熱速度及び総発熱量実験により下記の結果が反映されました
加熱開始後20分間の総発熱量が8MJ/㎡以下であった |
加熱開始後20分間、防火上有害な裏面まで貫通する亀裂及ぼ穴がなかった |
加熱開始後20分間、最高発熱速度が10秒以上継続して200KW/㎡を超えなかった |
防火性能について
防火材料とは不燃、準不燃、難燃の性能区分に応じて国土交通大臣が定めた材料または認定された材料です。
その性能は建築基準法施行令の技術的基準で定められています。
建築材料に通常の火災による火熱が加えられた場合に以下の要点を満たしていることとする。
1. 燃焼しないもとであること
2. 防火上有害な変型、溶融、亀裂その他の損傷を生じないものであること
3. 避難上有害な煙またはガスを発生しないものであること。
壁紙の防火性能は下地基材と施工方法との組合わせによって認定されたものです。
抗菌試験
抗菌作用が確認できました
大和化学工業株式会社 評価技術センター様にて抗菌作用の試験を行いました。
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ハローの有無の判定
ハローの幅の平均値>0のとき:ハローあり
ハローの幅の平均値=0のとき:ハローなし
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調湿性能試験
吸放湿性能は非常に高い値を示しました
日本建築総合センター様にて
右の表をご覧いただくと
JISの規格では調湿型塗材の規格値を70/㎡と定められていますが、「深呼吸」の結果は吸放湿性能は非常に高い値を示しています。
吸着性能のついては、ホルムアルデヒドとアンモニアについて調査し、両ガスとも吸着することを確認したが、最大吸着量や温度上昇における再放出の問題に言及するデータではない。 |
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珪藻貢岩性能試験
稚内層珪藻貢岩は吸放湿性能が優れています
稚内層珪藻貢岩を他の地域で算出される珪藻土と吸湿・放湿性能を比較比較しました
【比較対象】稚内層珪藻貢岩・青森珪藻土・秋田珪藻土・石川珪藻土・大分珪藻土
稚内層珪藻貢岩吸放湿性能
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酸性白土性能試験
酸性白土
酸性の火山岩やその凝灰岩が地層中で風化変質した鉱物で、モンモリロナイトを主成分とした粘土です。優れた吸着力・触媒作用があり室内の湿度を調節する自然機能に優れています。酸性白土には室内の汚染物質とされるアンモニアやホルムアルデヒドを吸着する高い能力も兼ね備えています。深呼吸は新潟県糸魚川市で採掘された酸性白土を使用しています。
※酸性白土の名称は日本でのみ使われています。
酸性白土の湿度調整機能 比較データ
吸湿性能比較グラフ |
放湿性能比較グラフ |
吸湿、放湿ともに、酸性白土は一般の珪藻土に比べて優れた性能を示しております。
酸性白土のホルムアルデヒド及びアンモニアの吸着試験
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NH3は20分でHCHOは40分で検知管の測定限界以下となった
ホルムアルデヒド吸着試験
室内のホルムアルデヒドが「0」になりました
株式会社環境技研様にて深呼吸のホルムアルデヒドの吸着検査を実施しました。
右の写真のように、「深呼吸」を10Lのテドラーバッグに入れ、空気10Lを封入した後、室温を25℃に保った室内でホルムアルデヒド濃度約10ppmに調整した試料ガスとの吸着を検査。
0,5,10,15,20,30,40,50,60分後のテドラーボックス内のホルムアルデヒド濃度を検知管を用いて測定。
ガステック91で検出下現値以下になった時点で |
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ホルムアルデヒド吸着実験結果
テドラーバック内のホルムアルデヒド濃度(ppm) |
テドラーバック内ホルムアルデヒド残存率(%) |
「深呼吸」は約1時間後、ホルムアルデヒドの残存率が「0」になりました!
深呼吸は全ての試験にクリアし高い評価を頂いております